• ログイン
  • JALanguages
    • English
    • Deutsch
    • Français
    • 日本
    • 简体中文
    • العربية
    • 한국
    • Español
Customer Experience (CX) AI Platform
  • Customer Experience (CX) AI Platform×
  • 製品

    ビジネス向けAI

    • すべてのEnlighten AIソリューション >

    包括的なCX機能

    • セルフサービス

      会話型AIチャットボットによるセルフサービス

    • ワークフォース・エンゲージメント管理

      従業員体験(EX)の最適化をサポート

    • オムニチャネル・ルーティング

      オムニチャネルでのカスタマージャーニーを強化

    • CXアナリティクス

      CXの継続的な向上に必要なインサイトを提供

    • オープンクラウド

      革新的なCXを実現するためのクラウドサービス

  • ソリューション

    業種別

    • ヘルスケア

      患者の安全を守るエクスペリエンス

    • 金融サービス

      パーソナライズされた体験の提供

    • BPO

      業務を効率化し収益性を高める

    • 政府機関

      信頼性の高いデジタルサービスの提供

    • 営業・資金調達部門

    課題別

    • 顧客ロイヤリティの向上

      オムニチャネルでのシームレスな顧客体験

    • クラウドへの移行

      オンプレミスからクラウドへの移行

    • 業務効率の向上

      AIと自動化によりオペレーターの離職率を改善

    • 収益の拡大

      接続率や成約率を改善し、ビジネスの成長を促進

    • 従業員エンゲージメントの向上

      従業員エンゲージメントを高める業務環境を実現

    • コンプライアンスの強化

      不正を未然に防ぎ、ビジネスと顧客を保護

    • コンタクトセンターのDX

      DXを実現するトータルソリューション

  • サービス

    サービス

    • ビジネスコンサルティング

      変革を成功に導くパートナーシップ

    • トレーニングと教育

      ニーズや要件に合わせた研修とトレーニング

  • リソース

    リソース

    • ブログ

      コンタクトセンターの最新トレンドとノウハウ

    • コンタクトセンター用語集

      コンタクトセンターの関連用語集

  • 会社情報

    会社情報

    • 会社概要

      NICEの企業概要

    • プレスリリース

      CXoneの最新情報とお知らせ

    • JALanguages
      • English
      • Deutsch
      • Français
      • 日本
      • 简体中文
      • العربية
      • 한국
      • Español
    • お問い合わせ
      • ログイン

    製品

    • CXone
    • Enlighten AI
    • 応対分析
    • AIチャットボット
    • AI自動要約
    • IVR
    • PRA
    • クラウド移行
    • 中小企業向け

    リソース

    • ブログ
    • 用語集
    • CCaaS
    • AIコールセンター
    • クラウドコールセンター
    • CX

    会社

    • 会社概要
    • プレスリリース
    © 2025 NICE
    • Terms of Use
    • Privacy Policy
    • Legal

    Stay Connected

    © 2025 NICE

    チャットボット導入によるコンタクトセンターへのメリット

    執筆者: Tamsin Dollin
    September 1, 2022
    Share

    テクノロジーは急速に変化しており、あらゆる規模の企業で業務の遂行方法が変化しています。これは、カスタマーサービスとサポートの時代で特に当てはまります。AI(人工知能)を正しく使用すれば、企業は多くのメリットを得られます。コンタクトセンターにおけるAI活用の1つが、AIチャットボットです。AIチャットボットとは何か、その導入メリットについて見てみましょう。

    AIチャットボットとは?

    シナリオ型のチャットボットとは異なり、AIチャットボットは自然言語理解(NLU)を利用して、人間の言葉を理解し反応します。AIチャットボットは機械学習を使用します。このAI機能では、時間と利用回数が増すほど、ボットの精度が上がります。

    チャットボットが普及し始めたのは、最近のように思えますが、最初のチャットボットは1960年に、マサチューセッツ工科大学(MIT)教授ジョセフ・ワイゼンバウム氏によって発明されました。テクノロジーはそれ以降、驚異的な勢いで進化しました。これまでに、機能が大幅に強化されています。現在、AIチャットボットは、まるで人間のようなやりとりができます。このため、AIチャットボットは、カスタマーサービスに非常に適しています。

    AIチャットボットの普及率は?

    今後5年間で、カスタマーサービス分野におけるチャットボットの利用は31.7%増加する見通しです。当社の調査によると、企業の70%以上が、AIチャットボット導入により顧客の問題解決がスムーズになると答えており、40%の企業は、AI向け投資を増やすと回答しています。

    AIチャットボット導入による10つのメリット

    以下に、AIチャットボットを業務へ組み込むメリットを紹介していきます。AI活用によるメリットが現在および将来にわたって、企業をどれだけサポートできるか、考えてみてください。

    1.スピーディーな問題解決

    顧客はスピーディーな問題解決を求めていますが、エージェントにつながるまで長い時間待たされた経験がある顧客は少なくありません。待ち時間が長いと、さらなるクレームにつながります。

    高品質のAIチャットボットをサイトに統合すれば、待ち時間はほぼ無くなります。顧客はAIへ質問を投げ、素早く回答を得られるようになります。問題が複雑になりAIボットが対処できる範囲を超えた場合、エージェントにルーティングできます。顧客が本人確認を繰り返さずに済むよう、詳細情報は必ずエージェントへ転送するよう設定するのがコツです。

    2.一貫した回答 

    同じカスタマーサービスであっても、担当者や問い合わせるタイミングで、回答が異なることもあります。これは顧客を混乱させます。AIチャットボットを使用すれば、回答がいつも一定かつ正確なため、その可能性が無くなります。

    3.24時間年中無休のサポート

    あらゆるサービスやサイトに24時間アクセスできる今日では、人々は早急な回答を求めます。有人サポートだと、就業時間内でしか対応できませんが、AIチャットボットは24時間無休で稼働が可能です。

    すぐに簡単に答えを得られず、必要なときにサポートが提供されなければ、顧客はよりサービスが充実した他社へ乗り換えるかもしれません。競争社会であり、選択肢は豊富に存在します。消費者はこれまでのように我慢しようとはしません。

    4.運用コストの削減

    AIチャットボットを使用すれば、人件費を節約することができます。これは、チャットボットがエージェントへつなげることなく、多くの問い合わせを処理できるためです。このため、人間のエージェントがそれほど必要なくなり、カスタマーサービスの予算をより最適化しやすくなります。

    エージェントを雇う費用がどれだけかかるか、想像してみてください。給与だけでなく、研修や施設の利用料も考慮しなければなりません。エージェントが離職すれば、新たにエージェントを雇い、再度研修しなければなりません。チャットボットは、ずっと安価に済むソリューションです。

    5.顧客との関係強化

    AIは顧客との関係を強化する可能性を秘めています。ただし、このためにはチャットボットを正しく設定する必要があります。顧客はパーソナライゼーションを求めています。多くのチャットボットが、顧客の応答を分析して瞬時にデータを提供しています。それらは顧客との会話で顧客の名前を呼んで、関係を構築しています。このため顧客はリラックスでき、積極的に会話を続けたいと思うでしょう。

    6.エージェント業務の補佐

    よくある問い合わせに素早く答えられるチャットボットを用意すれば、エージェントは同じ回答を繰り返す必要はありません。一方で、顧客はエージェントに電話する必要性を感じなくなるため、有人サポートへの問い合わせを減らすことができます。

    AIテクノロジーを使用すれば、エージェントはボットが処理できる単純なタスクではなく、より複雑な応対に集中できます。さらに、チャットボットはリアルタイムで質問に回答できるため、平均処理時間(AHT)を短縮します。

    7.人的ミスの削減

    エージェントがどれほど優れていても、人的ミスは避けられません。しかし、AIチャットボットでは心配のない問題です。チャットボットへ入力する情報が正しければ、正しい回答を提供できます。

    -

    AIチャットボットは、常に学び続けることで、精度が高まります。精度を高めることで、カスタマーサービスや企業への評価が高まります。エージェントが誤った情報を顧客に提供する場合の損害を考えてみてください。企業に対する信頼を落とし、最終的には収益を減らすことになります。

    8.顧客のニーズに応える

    顧客の中には、電話よりもチャットを使いたいという人もいます。チャットボットは、こうした顧客のニーズに応えます。彼らは、担当者とつながるよりは、こうしたソフトな方法を通じて、必要な情報を得ることを好みます。

    消費者がチャットボットを好む理由には、言い回しに気を遣う必要がない、サービス担当者に誤解されると感じることがない、などがあります。チャットボットは、気軽にいつでも回答を得られる便利さを顧客に提供します。

    9.使うほど精度が増す

    AIチャットボットは、使えば使うほど賢くなります。機械学習を通じて、チャットボットは言葉の意図をより明確に理解できるようになり、顧客が求める回答をすることができます。

    チャットボットは、回答に対する顧客の反応も学習できます。ボットは新しい言葉遣いを学び、微妙な表現の違いを理解します。ボットはデータを利用して、応対で何がうまく行き、何がうまく行かないかを判定するため、記憶に間違いがありません。

    10.感情に影響されない

    待ち時間が長くなると、エージェントはより多くの不満を持った顧客やクレームに対応しなければなりません。これは、エージェントの感情や応対品質にも影響を与えます。AIチャットボットは無限の忍耐を備えています。AIは感情を持ちません。感情的なチャットボットに出会うことはないでしょう。

    AIチャットボット導入のヒント

    AIチャットボットはコールセンターでの普及が進んでいます。AIチャットボットの導入ヒントとして、大規模にチャットボットを展開する前に、テスト運用から開始し、拡張方法を予め決定してください。ボットが行うタスクを指定して、小規模に開始します。準備ができれば、拡張する方法と時期を決めます。一般に公開する前に、社内の技術者を交え、運用テストを実施してください。

    sunset chatting on mobile phone with bot

    どの企業も、差別化を図ろうとしています。このため、AIチャットボットの要件も独自性がなければなりません。多くのAIチャットボットサービスを提供する企業が存在しますが、提携する企業が、統合してトレーニングすることが容易なAIチャットボットを提供できるか確かめてください。

    企業の多くが、チャットやバーチャルエージェントは便利だと認めていまが、顧客の期待に応えるには、さらなるスマート化が必要だとも考えています。チャットボットを適切に設計しないと、資産ではなく負債になってしまいます。

    執筆者のご紹介

    Tamsin Dollin

    すべてのブログを見る

    Follow Us

    Follow us to get the latest news from your preferred Social Network

    linkedinlinkedinlinkedinlinkedin

    人気のブログ

    The fast break advantage: How to master the top 4 pillars of championship customer service banner image

    April 23, 2025

    なぜきつい?コールセンターのアウトバウンド業務で成果を上げるコツ

    Read

    January 15, 2025

    小規模コールセンターを成功に導く鍵は?成功事例や運用ポイントを解説

    Read

    January 13, 2025

    コールセンターのVOC活動とは?収集方法、分析、事例を解説

    Read
    コンタクトセンターにおけるDXとは?

    January 10, 2025

    コールセンターのDX化とは?5つの事例と成功のポイントを解説

    Read

    October 4, 2023

    ChatGPTと生成AI。チャットボットの新たな可能性

    Read

    Blog

    The fast break advantage: How to master the top 4 pillars of championship customer service banner image
    CXone

    なぜきつい?コールセンターのアウトバウンド業務で成果を上げるコツ

    April 23, 2025

    AI

    小規模コールセンターを成功に導く鍵は?成功事例や運用ポイントを解説

    世の中がますますデジタル化するにつれ消費者は、企業やコールセンターの規模を問わず、利便性に優れたカスタマーサービスを期待しています。消費者のニーズが高度化、多様化する上で、それに対応できない場合、競合に顧客を奪われるといったリスクも生じています。

    January 15, 2025

    Voice of the Customer

    コールセンターのVOC活動とは?収集方法、分析、事例を解説

    コールセンターだけでなく、様々な業界でVOC(顧客の声)を活用する動きが広がっています。本記事では、データを収集しているものの、分析や活用までには至っていないといった企業の課題を踏まえながら、VOCの価値を最大限に引き出すためのポイントをご紹介します。

    January 13, 2025